カリキュラム・シラバス
カリキュラムの特徴
同志社大学 日本語・日本文化教育センターでは、本学で学ぶ留学生のために、数多くの魅力ある科目を設置・提供しています。これらの科目は、日本語科目と日本事情科目、国際事情科目などにより構成されています。これらの科目の履修を通じて、留学生のみなさんが1日も早く同志社大学での生活に慣れ、学習・研究の実をあげることができるように、また日本語・日本文化を深く学び、日本での学習を生きたものにしていただきたいと願っています。
日本語・日本文化教育センター カリキュラム・ポリシー [PDF]
科目・授業時間・単位
同志社大学 日本語・日本文化教育センターで提供する科目は 『日本語科目』『日本語・英語演習科目』
『日本事情科目』および『国際事情科目』です。授業科目の単位数の基準は1週2時間、15週をもって1単位または2単位とします。
履修要項
グローバル教育センター/日本語・日本文化教育センター 履修要項 [PDF]
履修要項: 【訂正】 & 【担当者変更のお知らせ】 [PDF]
開講科目一覧・シラバス
2019年度 開講科目一覧
1 | 日本語科目 《集中コース》 |
コース 概要 |
①2019 【春】 科目一覧 | ②2019 【秋】 科目一覧 |
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2 | 日本語科目 《選択コース》 |
コース 概要 |
③2019 【春・秋】 科目一覧 | |
3 | 日本語・英語 演習科目 |
④2019 【春・秋】 科目一覧 | ||
4 | 日本事情/ 国際事情科目 |
⑤2019 【春・秋】 科目一覧 |
シラバス検索ページ
https://syllabus.doshisha.ac.jp/
学部生・研究科生対象科目
同志社大学 日本語・日本文化教育センターでは、学部生・研究科生を対象とした科目を提供しています。
【正誤表】 対象:2011~2015年度生 (P36) [PDF]
2019秋学期 【最新時間割 (今出川校地)】(P5-8差し替え) [PDF]
2019秋学期 【最新時間割 (京田辺校地)】(P9-12差し替え) [PDF]
日本語予備教育コース
同志社大学 日本語・日本文化教育センターは、文部科学省の『指定日本語教育施設』
(日本語予備教育機関)に認定されています。
『指定日本語教育施設』とは、渡日にあたり日本語能力が十分でないと配置大学に判断された国費外国人留学生(※大使館推薦による大学院レベルの国費外国人留学生)に専門教育受講までの6か月間、日本語予備教育を行なう機関です。
この認定によって、本学の「日本語・日本文化教育センター」が提供している日本語教育の内容や質などが十分に評価、証明されたこととなります。
海外の日本語関係の大学・学科等に在籍する学部生を対象にした日本政府国費留学生に、9月から1年間の日本語、日本事情、日本文化に係る専門研修を提供しています。
カリキュラムは、日本語科目、日本語演習科目、日本事情科目、国際事情科目で構成され、演習クラスおよび論文指導クラス、文化体験クラスを提供し、きめ細かで丁寧な指導を行なっています。
学習レベルは、初級レベルから超上級レベルまでの9段階に分かれており、どの学習段階に相当するかは、入学時に行うプレースメントテストによって決定します。
研修期間を終了した日本語・日本文化研修留学生には、期間修了書「学修証」を授与します。
日本語・日本文化研修留学生プログラム 同志社大学コースガイド [PDF]