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センター所長ごあいさつ

日本語・日本文化教育センター所長/留学生別科長

『最高の環境で過ごす1年を私たちと共に』

同志社大学は、アメリカのアーモスト大学で学び、日本人として初めて学士号を取得した新島襄によって、1875年に同志社英学校として創設され、日本でもっとも古い歴史と伝統を誇る大学のひとつです。現在、同志社大学は、新島の精神を受け継ぎ、キリスト教主義、自由・自治の精神、および国際主義の3つの柱を大学教育の原点におき、教育・研究を行なっています。

同志社大学日本語・日本文化教育センターでは、海外交流協定校が本学に派遣する交換留学生などに対し、日本語を教授し、学生が日本文化に関する理解を深めることを目的として、高度で充実した日本語教育を実践・展開しています。また、AKP同志社留学生センター、テュービンゲン大学同志社日本研究センター、スタンフォード日本センターおよび京都アメリカ大学コンソーシアムの学生の皆さんは、それぞれ独自のプログラムで勉学に励んでいます。

このセンターで日本語・日本文化を学び、日本についての理解を深めることは、皆さんの将来に大きな1ページを刻むことになると確信しています。また、日本の伝統と文化の原点ともいえる京都という地において、生活し、学びを深めることは、個人の精神的・人格的成長にも資するものと期待しています。多くの意欲ある留学生の皆さんが本学において学んでいただくことを切に願っています。

日本語・日本文化教育センター所長
山内 信幸(ヤマウチ ノブユキ)