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「同志社大学サマーセッション2026」開催報告
2026年7月6日から8月5日にかけての約4週間、国際教養教育院主催「同志社大学サマーセッション2026」を実施し、今年はウズベキスタン・ロシア・フランス・アメリカ・イギリス・韓国・中国・香港・台湾・日本・マレーシアから18名の参加がありました。
「祇園祭(大船鉾会所見学)」
「日本語学習」では、受講生をレベル別に2クラスに分け、文法・読解・口頭表現の授業を行った。「京都の伝統文化と生活」では、11名のゲストスピーカーを迎え、祇園祭や西陣織などの伝統文化・産業について学ぶとともに、茶道、合気道、能、きもの、古代文字アート、和食づくり、エコものづくり(西陣織の端材を活用したものづくり)など、各分野の専門家による講義や実習を通して、日本の文化や暮らしを幅広く体験しました。
期間中、40名を超える本学および同志社女子大学の学生がボランティアのスタディパートナーとして参加し、会話練習などを支援しました。また、受講生とスタディパートナーで小グループを作り、日本滞在中に一緒に取り組む活動(おはぎの作り方を習う、貴船へハイキングに行く、たこ焼きパーティーをする、など)を決定し、計画を立てました。これらの活動は授業時間外に行われ、活発な交流に結びつきました。
最終日には、受講生が関心に応じて設定したテーマで1人ずつ日本語での発表を行う「成果報告会」を実施しました。発表後は、各発表内容に関連する話題についてスタディパートナーとともに意見交換が行われ、和やかな雰囲気の中、4週間の学びを総括するよい機会となりました。
終了後のアンケートでは、回答者全員が「友人や後輩にこのプログラムを勧めたい」「自分の参加目標は達成できた」と回答し、87%が「同志社大学に留学したい」と答えました。また、「既習の文法・表現を実際の場面で使いながら日本語力を磨くという授業方法に共感できた」「伝統文化の体験型授業では、知識を得るだけでなく、その背景にある価値観や精神性に触れることができ、関心が深まった」「スタディパートナーはいつも親身になって支えてくれたので、言語の壁を感じることはなかった」といった感想が寄せられました。
受講生はこの4週間、日本語能力を実践的に高め、伝統文化への理解を深め、日本の人々との交流を楽しみながら、日々新たな気づきを積み重ねていました。「一瞬一瞬を心から楽しみ、終わってほしくないと思った」「このプログラムを、日本を愛するすべての留学生に勧めたい」といった声も聞かれ、受講生がいかに充実した日々を過ごしていたかが窺えます。
今年は定員20名に対し36名の応募があり、本学のサマーセッションへの関心の高さが明らかとなりました。今回の成果と受講生の声を大切にし、一人ひとりが学びと交流を楽しめる、より充実したプログラムを目指していきたいと思います。
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国際教養教育院事務室 TEL:075-251-3240
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