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<終了>3/15(火)日文センター主催シンポジウム 『日本社会を生きるとは-ことばとオートノミーと社会的行為主体-』について

'18年12月28日 更新
多くの方々のご参加、ありがとうございました。

多言語多文化状況にある日本社会では、多様なバックグラウンドを持つ人々が主体的な生を生きています。
この生を可能にするのがことばであり、そのことばの獲得の原動力となるのがオートノミーです。本シンポジウムでは、主体性における課題をことばやオートノミー、社会的行為主体という観点から考え、言語教育に携わる人々に何ができるのかを議論します。

■テーマ
『日本社会を生きるとは -ことばとオートノミーと社会的行為主体- 』

■プログラム
12:30開会挨拶
(日本語・日本文化教育センター所長 新 茂之) 
12:40【基調講演】
『学習者と教師のオートノミーを考える-制約との対話に向けて-』
中田 賀之 氏 (同志社大学 グローバル・コミュニケーション学部 教授)
【パネル】
13:55Ⅰ 経験についての語り
  • 中井 好男 氏 (同志社大学 日本語・日本文化教育センター 助教)
  • Katherine Thornton 氏 (追手門学院大学 基盤教育機構 准教授)
  • 姜 志鮮 氏 (龍谷大学 非常勤講師)
15:40Ⅱ ディスカッションの視点の提起
  • 細川 英雄 氏 (早稲田大学 名誉教授)
  • 春原 憲一郎 氏 (公益財団法人京都日本語教育センター 京都日本語学校校長)
16:50Ⅲ ディスカッション
17:30閉会挨拶

主催同志社大学 日本語・日本文化教育センター
共催科学研究費基盤研究(C)
「日本で学ぶ日本語学習者の社会的アイデンティティとことばの獲得と学習者オートノミー」
日本社会を生きるとは-ことばとオートノミーと社会的行為主体-
多くの方々のご参加、ありがとうございました。

多言語多文化状況にある日本社会では、多様なバックグラウンドを持つ人々が主体的な生を生きています。
この生を可能にするのがことばであり、そのことばの獲得の原動力となるのがオートノミーです。本シンポジウムでは、主体性における課題をことばやオートノミー、社会的行為主体という観点から考え、言語教育に携わる人々に何ができるのかを議論します。

■テーマ
『日本社会を生きるとは -ことばとオートノミーと社会的行為主体- 』

■プログラム
12:30開会挨拶
(日本語・日本文化教育センター所長 新 茂之) 
12:40【基調講演】
『学習者と教師のオートノミーを考える-制約との対話に向けて-』
中田 賀之 氏 (同志社大学 グローバル・コミュニケーション学部 教授)
【パネル】
13:55Ⅰ 経験についての語り
  • 中井 好男 氏 (同志社大学 日本語・日本文化教育センター 助教)
  • Katherine Thornton 氏 (追手門学院大学 基盤教育機構 准教授)
  • 姜 志鮮 氏 (龍谷大学 非常勤講師)
15:40Ⅱ ディスカッションの視点の提起
  • 細川 英雄 氏 (早稲田大学 名誉教授)
  • 春原 憲一郎 氏 (公益財団法人京都日本語教育センター 京都日本語学校校長)
16:50Ⅲ ディスカッション
17:30閉会挨拶

主催同志社大学 日本語・日本文化教育センター
共催科学研究費基盤研究(C)
「日本で学ぶ日本語学習者の社会的アイデンティティとことばの獲得と学習者オートノミー」
開催日
2019年03月15日(金)
※受付12:00-12:30
開催場所
今出川校地(今出川キャンパス)
良心館3階 RY305号室
費用
  • 無料
対象者
  • 在学生
  • 受験生
  • 卒業生
  • 一般の方
参加申込
  • 要申込
参加ご希望の方は、2019年3月11日(月)までに、同志社大学ホームページ「参加申込みフォーム」よりお申し込みください。
お問い合わせ先
国際教養教育院事務室
TEL:075-251-3240
E-mail:ji-nbn@mail.doshisha.ac.jp